歌手として日本と韓国で活躍する歌心りえさん。
彼女の音楽活動を支える家族の存在と、旦那さんが経営する独特な飲食店が注目を集めています。
歌心りえの旦那が経営する下北沢の人気店「空飛ぶこぶたや」
歌心りえさんの旦那・永尾大さんが経営する「空飛ぶこぶたや」は、東京・下北沢にある人気店です。
かわいい名前ですよね。
豚肉料理や沖縄料理のお店だそうですよ!
このあとお店の情報をもう少し詳しく解説します。
店舗の特徴
- 場所:東京都世田谷区北沢2-19-17 沢田屋ビル B1F
- 営業時間:17:30〜翌2:00(状況により3:00頃まで)
- コンセプト:音楽と美味しい料理を楽しめる「音楽食堂」
- メニュー:本格的な豚肉料理と沖縄料理
ユニークな空間
「空飛ぶこぶたや」は単なるレストランではありません。
ライブハウスと食堂の良さを併せ持つ、独特の空間を提供しています。
Googleマップの口コミによると、ライブのない日はお休みになるそうで、音楽中心のようですね。
お料理の評価も良く、豚しゃぶサラダ、豚の生姜焼き子、豚レバー唐揚げ、こぶタコライス、煮魚などがあるそうです。
参考:グーグルマップ
家族で支える音楽と飲食の世界
永尾大さん:「大ちゃん」として親しまれるマスター
永尾大さんは「空飛ぶこぶたや」のマスターとして、お客様から「大ちゃん」の愛称で親しまれています。
気になる歌心りえさんと永尾大さんの馴れ初めですが、二人は音楽仲間として知り合い、結婚したという事ですよ。
歌心りえさんの関わり
歌心りえさんも時折店舗でライブを行い、ライブがない時はお店を手伝うなど、夫婦で協力して経営しています。
また、歌心りえさんは「空飛ぶこぶたや」10周年を記念して、2025年2月5日に下北沢の北沢タウンホールでワンマンライブ「歌心りえ Sing A Soul」を開催しました。
こちらは、お店ではなく、ホールで行われましたが、ライブでは、カバーアルバムの発表や、娘のかなちゃんからの挨拶もあり、家族の温かさが感じられるイベントだったようです。
法人化と事業拡大
2024年11月5日、「空飛ぶこぶたや」は株式会社movadoとして法人化されました。
永尾大さんはFacebookで次のように発表しています:
「夫婦2人の小さな会社ですが、私達にしかできないエンターテイメントを目指して頑張ります」
家族愛が支える歌心りえさんの活動
3人家族の絆
歌心りえさんの家族構成は、夫の永尾大さん、そして娘のかなちゃん(10歳、小学4年生)の3人家族。
娘のかなちゃんは、かつて「目覚まし8」の取材で、 「お母さんが韓国に行ってしまうと寂しいけれど、お母さんは頑張っているので、歌を続けて欲しい」と語っていました。しっかりした娘さんだと思いました。
娘の存在
かなちゃんは2014年10月生まれで、歌心りえさんは41歳での高齢出産でした。
こちらが娘のかなちゃんです。
家族の支え
歌心りえさんは声帯を痛め2年間の活動休止を余儀なくされたことがありましたが、家族の温かな支えが彼女の復帰を後押ししました。
歌心りえさんが声帯を痛めたのは、2019年と2022年の2回で、2022年の声帯損傷は特に深刻で、引退も考えたほどでした。
これを乗り越えて韓国でブレイクしたので、本当にすごいことだと思います。
まとめ
「空飛ぶこぶたや」は、歌心りえさん家族の絆と情熱が詰まった特別な場所です。
音楽と料理を通じて、多くの人々に喜びを届けています。
今後も、家族の支えを受けながら、歌心りえさんの活躍と「空飛ぶこぶたや」の発展が期待されます。