2025年の劇場版『名探偵コナン』を観て、エンドロール後の予告が気になった方も多いのではないでしょうか。
（以下予告に関してのネタバレあり）
最後にに流れた予告での「女海賊」というキーワードや、印象的なセリフに「来年の主役は誰？」と気になった方も多いのではないでしょうか。
この記事では、2026年のコナン映画の主役と噂される萩原千速について、予告の内容やファンの考察、キャラクターの魅力まで詳しく解説します！
コナン映画2026「女海賊」は誰？予告セリフの意味を徹底解説！
2025年公開『名探偵コナン 隻眼の残像』のエンドロール後、恒例となった次回作の予告が流れました。
そこで話題となったのが、以下のセリフです。
※キャラクター名は映画では公表されていませんでしたが、声から予想しました。
毛利蘭：「風の、女神様…」
横溝重悟：「女神じゃねぇ、女海賊だよ」
萩原千速：「うるせぇよ」
このやりとりに加え、バイクのエンジン音や舞い散る羽、そして神奈川県警の制服姿が映し出され、ファンの間では「女海賊＝萩原千速では？」という声が一気に広がりました。
また、「海賊」と言えば、神奈川県・箱根の芦ノ湖にある観光名物「海賊船」を想起する人も多く、舞台やストーリーにも注目が集まっています。
2026年の主役・萩原千速とは？プロフィールと登場回まとめ
萩原千速（はぎわら ちはや）とは
- 初登場：原作101巻、アニメ第1024話「交通警察の夜」
- 所属：神奈川県警交通部・第三交通機動隊 警部補
- 特徴：白バイ隊員、バイクの名手、男勝りな性格と美貌
- 家族：人気キャラ・萩原研二（警察学校組）の姉
萩原千速は、警察組織の中でも交通部に所属する女性警察官。
バイクの腕前は警察内でもトップクラスで、事件現場に颯爽と駆けつける姿が印象的です。
弟の萩原研二は既に殉職していますが、彼の存在や想いを胸に、警察官として日々活躍しています。
kiki弟を失った悲しみを胸に、それでも前を向いて警察官として走り続ける千速の姿には、本当に胸を打たれます。
aoiバイクで風を切る彼女の背中には、きっと研二への想いと、警察官としての強い使命感が詰まっているのでしょう。
momo萩原千速が原作やアニメで見せる凛とした表情や、時折見せる優しさには、ファンとしても思わず応援したくなります。
ファンに愛される理由
- 強くてカッコいい！男勝りな性格
- バイクアクションが映える
- 警察学校組とのつながり、家族愛
- 美人でクールなビジュアル
momoもちろん筆者もファンです！
主役だったら嬉しい！
2026年映画の舞台やストーリーは？神奈川県警＆芦ノ湖説を考察
2026年の映画は、萩原千速が主役となることから、神奈川県警が物語の中心になると考えられます。
さらに、「女海賊」「海賊船」というワードから、箱根・芦ノ湖の観光海賊船が舞台になる可能性が高いとファンの間で噂されています。
予想されるストーリー展開
momo2026年のコナンの映画がどのような展開になるのか予想してみたよ！
- 芦ノ湖の海賊船で起こる事件
- 白バイによる迫力のカーチェイスやアクション
- 神奈川県警の面々や、横溝重悟との連携
- 警察学校組や高木・佐藤刑事らの登場も期待
バイクで「風を切る」萩原千速が、「女神」ではなく「女海賊」としてどんな活躍を見せるのか、今からワクワクが止まりません！
歴代コナン映画の主役と2026年作の注目ポイント
近年のコナン映画は、怪盗キッドや赤井秀一、警察学校組など、人気キャラが主役を務める傾向が強くなっています。
2026年の主役が萩原千速になることで、女性警察官が映画の中心に立つ初の作品となる可能性も！
- 近年の主役：怪盗キッド（2024）、赤井秀一（2021）、警察学校組（2022）など
- 女性キャラ主役は希少！新たなコナン映画の歴史が始まる予感
まとめ｜2026年は萩原千速が「女海賊」として映画初主役！
2025年の映画予告で話題となった「女海賊」は、神奈川県警の白バイ隊員・萩原千速でほぼ確定。
バイクアクションと警察ドラマ、そして芦ノ湖の海賊船を舞台にした新たな事件が幕を開けそうです。
今後の公式発表や追加情報にも注目しつつ、2026年の劇場版コナンを楽しみに待ちましょう！
