2024年8月2日公開のヒロアカ最新映画、
『僕のヒーローアカデミア
THE MOVIE ユアネクスト』
を公開初日に観てきました！
momoやっぱりヒロアカは
すごいね！
おもしろい！
そしてこの記事では、
2024年最新のヒロアカ映画
【僕のヒーローアカデミア
THE MOVIEユアネクスト】
の感想と感動ポイント9選を解説！
と言う内容でまとめていきたいと思います。
もちろん感動したポイントを９つだけでは
ありませんが、どうにか厳選して主な９つを
ご紹介します！
記事の内容はネタバレを含みます。
ぜひ映画を観てから感想を
共有していただければと思います。
感動シーンやセリフもたくさんありましたので、
ぜひ、最後まで読んでみてください！
ヒロアカ映画(2024最新)の感想とネタバレ！【僕のヒーローアカデミア/ユアネクスト】感動ポイント9選！
それでは早速、2024年最新のヒロアカ映画
【僕のヒーローアカデミア/ユアネクスト】の
感想と感動ポイントを解説していきましょう。
筆者が感動したポイントは次の９つです！
①クールなジュリオ(アンナの執事)のカッコ良さと言葉使いの変化
②ジュリオのアンナへの愛
③個性を使った頭脳戦
④ヒーローたちの活躍の爽快感
⑤ラスト近くのデク(緑谷)のアップのシーン
⑥圧巻の背景
⑦心に響く音楽
⑧感動のセリフ
⑨予想外に良かったアンナ役の生見愛瑠
このあと一つずつ詳しく解説して行きたいと思います。
※ネタバレを含みますのでまだ映画を
観ていない方はご注意ください。
①クールなジュリオのカッコ良さと言葉使いの変化
2024年最新のヒロアカ映画
【僕のヒーローアカデミア
THE MOVIEユアネクスト】
には、「アンナ」という”お嬢様”と、
アンナに仕える執事の「ジュリオ」
が登場します。
まず、今回の映画のポイントは、
なんといっても冒頭からカッコ良さを
醸し出していた、「ジュリオ」ですね。
kikiジュリオの個性は
「因子相殺」で、
右手で触った相手の
個性を消す(吸い取る)
ことができるよ。
midoアンナの「過剰変容」
という”触った相手
の個性”を一時的に
強化させてしまう個性を
ジュリオがコントロール
していたんだよね！
ジュリオは、見た目のとおり、
クールでカッコ良い(しかも強い)のですが、
執事なので話し方がめちゃくちゃ丁寧です。
筆者が面白いと思ったのが、
丁寧な言葉使いでディスるところです。
momo初めて会ったデク(緑谷)に、
「ガキ様」と言ったり、
モブ的な悪役を
「雑魚(ザコ)様」と呼んだり
するのが面白かった！
まだデク(緑谷）のことを
信用していないときは、
「ガキ様」と呼んでいたけれど、
後半は「デク」と呼んでいましたね！
aoiそれから、ジュリオが仕える
アンナに対しても、初めは
敬語で「お嬢様」
だったのに、最後は強気の
口調と「アンナ」呼びで
その変化に幸せを感じて
感動だったよ。
と言うわけで、ヒロアカ映画2024は、
ジュリオのカッコ良さと、言葉使いの変化が
感動ポイントだったと思います。
②ジュリオのアンナへの愛
僕のヒーローアカデミア/ユアネクストの
映画の冒頭に、ジュリオが一人でお湯を沸かして
お茶を飲むシーンがありました。
これは単なる休憩か？
アウトドアやぼっちキャンプが好きなのか？
または気取っているだけなのか？
と思っていましたが、実はこれは
アンナのことを思っているシーンである
ことが、後で判明します。
mido「ブレインリモード」という
個性を持つ、ヴィランの
「デボラ」に
幸せだったときの幻影を
見せられるシーンがあって、
その時。 ジュリオがアンナに
お茶を入れていたんだよね。
ラストシーンではボロボロになりながらも
アンナのところに行って、アンナの個性を
完全に消すことに成功しました。
そのため、アンナを守る必要がなくなり、
お嬢様と執事という関係は解除されます。
自分はもうアンナに仕える立場ではないし、
「自由にしていい」のだと、ちょっと強気な
口調でアンナに告げ、アンナの前から去ろうと
するのですが、そこにもまた愛を感じますよね。
momo冒頭からこの2人は
必ず結ばれる！という予想は
容易にできる雰囲気では
あるのですが、
やはり結ばれた時には
見ていてうれしい気持ちに
なるものだね！
というわけで、2024年最新のヒロアカ映画の
感動ポイントの一つはジュリオの
「アンナへの愛」だと思いました！
③個性を使った頭脳戦
そして僕のヒーローアカデミアの
見所といえば、やはり個性を使った
頭脳戦ですよね！
筆者が特に感動したのはここ！👇
爆豪(ばくごう)と轟(とどろき)が、
瞬間移動をするヴィラン(大柄のジルと
肩に乗っている小柄のウーゴ)と戦うシーン
攻撃をしても相手がどんどん瞬間移動し、
全くヒットしないので、この後
どうやって戦うのかと思っていたら、
爆豪(ばくごう)と轟(とどろき)は、相手の戦力を
分析しており、
瞬間移動できるのは大柄のジルであり、
小柄のウーゴが方に乗ってるときだけ、
移動先はジルガ目視で確認できる所のみ。
という事を見抜きます。
kikiそれならばと、
ウーゴが目視できる場所を
爆破してしまう作戦で
見事勝利！
強い相手に頭脳で勝てるのが
爽快だよね。
ちなみに筆者は、
「僕のヒーローアカデミア」のように、
個性を使って頭脳戦戦う系のアニメが
大好きです！
例を挙げると、
「ジョジョの奇妙な冒険」
「ワールドトリガー」
「チェーンソーマン」
など！
「お～、そうきたか！」
「その手があったか！」
とワクワクして爽快です！
というわけで、
「僕のヒーローアカデミア/ユアネクスト」の
映画(2024年最新）で、筆者が思う
感動ポイントは、個性を使った頭脳戦、
（特に、爆豪・轟vs瞬間移動のヴィラン）
でした！
④ヒーローたちの活躍の爽快感
前述した頭脳戦の爽快感ももちろんですが、
”ヒーローあるある”とも言える、
「ピンチの時に助けに来る仲間たち！」
これがまさに爽快感があります。
aoi2024年最新の
ヒロアカ映画では、
開始早々30分で
主役級のヒーローたちが全員
ラスボス的なヴィランの
「ダークマイト」の錬金術で
作った光の中に飲み込まれて
しまうんだよね。
そこで、ピンチになったところで、
仲間たちがこれまた個性を使って助けに来ます。
もう本当に、安心感と爽快感が半端ないです。
「僕のヒーローアカデミア」 のたくさんの
ヒーローたちは持っている技の個性は
もちろんですが、見た目の個性もすごい
ですよね。
助けに来た仲間のキャラクターを眺めている
だけでも本当に楽しいです。
というわけで、ヒロアカ映画2024の
感動ポイントは、ヒーローたちの活躍の爽快感
です！
⑤ラスト近くのデク(緑谷)のアップのシーン
ラスト近くに、倒れていたデクが復活し、
ダークマイトに向かっていくシーンがあります。
そこで、
デク（緑谷)の目のあたりがアップに
なるのですが、その目力と輝き、揺れる前髪の
描き方に、惚れ惚れとしてしまいました。
轟推しの筆者は、緑谷のアップに感動するとは、
思っておらず、うかつでした！
まさに感動ポイントです！
⑥圧巻の背景
2024年最新のヒロアカ映画では、圧巻の
背景にも感動しました。
特に、ラスト近くの爆発の時の煙の動きと、
目下に見える街並みとの遠近感。
また、飛んでいく緑谷の後ろで、
細かい無数の立方体の山が少し崩れている
ような背景がありました。
1秒もないくらいのこのシーンに、
一体どのくらい時間をかけたのだろうと思い、
このような、圧巻の背景も筆者的には
感動ポイントなのでした！
⑦心に響く音楽
やはり映画は音楽も大事だと思います。
2024年最新のヒロアカ映画を担当したのは
林ゆうきさん。
なんと、林ゆうきさんは、
元々は体操選手だったので音楽経験はなく
大学から独学で音楽を始めた方
なのだそうですよ！驚きですよね。
ヒロアカのヒーローたちとと同じく、
音楽という「個性」が開花した方なのですね。
そして、今回の映画の中でも、
心に残る音楽を届けてくれました。
涙がでそうになるシーンも多々あり、
これは音楽の効果もあったと思い
感動しています。
⑧感動のセリフ
2024年最新のヒロアカ映画
【僕のヒーローアカデミア
THE MOVIEユアネクスト】
の中には、感動するセリフがたくさん
ありました。
その中から2つご紹介します！
まず一つ目は、
「新しいオールマイト」になり、
支配しようとしたダークマイトに
轟がかけたセリフで、
(僕たちがたちが憧れるのは)
奪うだけの強さではなく、
与える強さ
である。
というセリフです。
そしてもい一つ。
ダークマイトがマフィアのボスである父に、
言われた、
「恐怖」だけでは誰の心も支配できない
というセリフです。
この2つのセリフは、どちらも
世界平和につながるすごい言葉だと思います。
これには本当に感動しました！
⑨予想外に良かったアンナ役の生見愛瑠
そして、筆者的にかなり感動したのが、
アンナ役の生見愛瑠さんの声優としての
演技です。
ドラマでの演技は、拝見したことがありますが
ドラマだと生見愛瑠さんのかわいさに目がいき、
演技がうまいか下手かどうかあまり気にして
いませんでした。
mido今回は長いセリフ
と言うよりは、
苦しそうな声や
助けを求めるよう声、
また、「無感情」な表現など
意外と難しかったと
思うんだよね。
それを見事に表現していた
と思う！
kiki実は生見愛瑠さんは
本格的な声優のお仕事は
今回が初めてで、
ヒルナンデスで共演している
声優の木村昴さんに
いろいろアドバイスをして
もらったんだって。
その成果が出ていたね！
momo難しい役だったと思うけど
本当に上手で感動したよ！
と言うわけで、予想外に良かったアンナ役の
生見愛瑠さんの演技も筆者の感動ポイントです！
まとめ
2024年最新のヒロアカ映画
【僕のヒーローアカデミア
THE MOVIEユアネクスト】
の感想(ネタバレ)として、
筆者が挙げた感動ポイント9選は
①クールなジュリオ(アンナの執事)のカッコ良さと言葉使いの変化
②ジュリオのアンナへの愛
③個性を使った頭脳戦
④ヒーローたちの活躍の爽快感
⑤ラスト近くのデク(緑谷)のアップのシーン
⑥圧巻の背景
⑦心に響く音楽
⑧感動のセリフ
⑨予想外に良かったアンナ役の生見愛瑠
である。
詳しい内容は本文で読むことができる。
今回は、2024年最新のヒロアカ映画の
感想(ネタバレ)と、感動ポイントについて
まとめてきました。
映画を観て改めて、
「僕のヒーローアカデミア」は、
まさに世界に誇れる日本のアニメだと
思いました。
それでは、今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
