兵庫県知事の斎藤元彦氏への不信任案が
可決され、解散か辞任か？どちらにしても、
新しい知事が誕生しそうな状況に
なってきました。
kiki次の兵庫県知事は誰が
なるんだろう？
aoi県政が
混乱してると思うから、
次に知事になる人は
大変そう。
mido県民のために誠実に
頑張ってくれる人がいいね。
もちろん職員さんも
働きやすいといいな！
ということで、
次の兵庫県知事が誰になるのか気になります。
そこで、この記事では、
斎藤元彦兵庫県知事の次の知事は
一体誰がなるのか？
知事選挙には誰が立候補すると
予想できるのか？
ということについて解説して行きたい
と思います。
意外な人も立候補するかもしれません。
いろいろと予想してみましたので、
ぜひ最後まで読んでみてください。
【兵庫県知事】次は誰がやる？立候補者予想７選！2024斎藤知事の後任は？
2024年9月9日の時点で、
すでに立候補を表明しているのが
医師の大沢芳清氏で、
無所属ですが、共産党が推薦しています。
その他に、
筆者が予想する次の兵庫県知事に
立候補しそうな人は次の６人です。
山本太郎（元俳優/れいわ新選組代表）
石丸伸二（前広島県安芸高田市長）
奥谷謙一（現兵庫県議会議員/百条委員会委員長/弁護士）
竹内英明（兵庫県議会議員/百条委員会メンバー）
山本敏信（現兵庫県議会議員 当選8回）
迎山志保（現兵庫県議会議員 当選4回）
※敬称略
それではお一人ずつ解説していきましょう。
山本太郎（元俳優/れいわ新選組代表）
2024年7月に行われた東京都知事選挙にも
立候補した山本太郎氏。
実は、兵庫県宝塚市の出身ということなので、
兵庫県には思い入れがあるのでは
ないでしょうか？
現在斎藤元彦知事のことで、話題性があり、
非常に注目されていますので、山本太郎氏が
立候補する可能性もあるのではないかと
思います。
石丸伸二（前広島県安芸高田市長）
こちらも先の東京都知事選挙で
大変話題になっていた石丸伸二氏。
毎日新聞の取材で、「政治はエンタメ」と
話していたのと、前明石市長の泉房穂氏と、
報道番組で随分とやり合っていたので、
明石市のある兵庫県には関心が
あるのではないかと予想しました。
とは言え、現在、石丸氏は小泉進次郎氏の
選挙区からの立候補を考えているようです。
そのため、兵庫県知事に立候補する可能性は
低いかもしれません。
奥谷謙一（現兵庫県議会議員/百条委員会委員長/弁護士）
奥谷謙一氏は、斎藤元彦兵庫県知事に対する
百条委員会の中継でよく見かけた方ですね。
百条委員会の委員長を務めており、
テレビにも度々映り知名度が上がったので、
これを機会に県知事に立候補しようと
考えているかもしれません。
kikiでもSNSでは、奥谷氏は
ちょっと不評なんだよね。
このように、百条委員会での奥谷氏の高圧的な
態度が非常に不評でした。
「パワハラをパワハラで責めている。」
「次の選挙当選できる？」
「前回の都知事選では、
斎藤知事を応援していたのに…。」
など、様々な声があがっていました。
aoi奥谷さんは
感情的になりやすいタイプ
なのかな？
県政や県民のためを思って、
ちょっと熱くなり過ぎて
しまったかのかもね。
midoもしも県知事になるので
あれば、もう少し冷静な
対応をお願いしたいね。
竹内英明（兵庫県議会議員/百条委員会メンバー）
竹内英明氏も、百条委員会のメンバーとして
よくテレビで見かけたと思います。
そのため、知名度も上がり。 知事選挙に
出馬したいという気持ちになっている可能性が
あると思います。
kikiでも竹内さんは、
斉藤知事のことで
デマを流したと言われて
いるんだよね。
midoもういったい何が
真実なのか分からないけど、
デマを流したのであれば
ちょっと信頼できないね。
aoiいろいろな情報に
惑わされず、県民が自分で
正しい判断をするしか
ないかも？
山本敏信（現兵庫県議会議員 当選8回）
現兵庫県議会議員の山本敏信氏は、
現職の県議会議員の中で一番多い当選回数の
8回当選しています。
この当選回数なので、お察しの通り、
御年70歳と、若干高齢ではありますが、
最後に知事になって政治活動を終わりたいと
考えても不思議ではありません。
迎山志保（現兵庫県議会議員 当選4回）
女性で立候補しそうな方はいないのかなと思い、
県議会議員の名簿を眺めていたら、
筆者が気になったのがこの方、
迎山志保（むかいやま しほ）氏です。
kiki迎山さんは
兵庫県加古川市の出身で。
所属はひょうご県民連合会。
昭和50年8月5日生まれだよ。
49歳にして、県議会議員の当選回数は
4回ということなので、県民からは、
かなり支持されているようです。
同志社大学法学部政治学科を卒業していると
いうことで、高学歴の上にみずほ銀行での
勤務経験があり、政治活動も長く、
母であり妻であり、県民の味方というイメージで
しょうか？
議員議会議員に4回当選し、県民からの支持を
受けている現在、知事選に挑戦しようと思っても
不思議はないかもしれません。
まとめ
すでに、医師の大沢芳清氏が利候補を表明しているが、
その他で、筆者が予想する次の兵庫県知事に
立候補しそうな人は、
山本太郎（元俳優/れいわ新選組代表）
石丸伸二（前広島県安芸高田市長）
奥谷謙一（現兵庫県議会議員/百条委員会委員長/弁護士）
竹内英明（兵庫県議会議員/百条委員会メンバー）
山本敏信（現兵庫県議会議員 当選8回）
迎山志保（現兵庫県議会議員 当選4回）
※敬称略
の6名で、大沢氏と合わせて7名となる。
理由は本文で確認できる。
今回は、斎藤元彦兵庫県知事の次の知事は
一体誰で、立候補者は誰であると
予想できるのか？ということについて
解説してきました。
県民のための県政を行ってくれる人に
知事をお願いしたいものですね。
それでは、今回も、最後までお読みいただき
ありがとうございました。
