魔法使いプリキュアの続編はなぜ?理由4選!まほプリ2はいつからなのかも調査。

魔法使いプリキュアの続編はなぜ?理由4選!まほプリ2はいつからなのかも調査。
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プリキュア20周年を記念し、2023年10月に

NHK Eテレでプリキュアたちのその後を描いた、

「オトナプリキュア」が放送されました。

そして今回は【魔法つかいプリキュア】の続編が

ABCテレビと、テレ朝深夜枠での放送 が

決定しました。

kiki

でも、

たくさんプリキュアは

あるのに、なぜ

「魔法つかいプリキュア」の

続編が作られることに

なったの?

aoi

それから、

「魔法つかいプリキュア」

の続編はいつから

放送されるのかな?

ということが気になります。

そこでこの記事では

・「魔法使いプリキュア」の続編
(まほプリ2)は、なぜ作られることに
なったのか?

・「魔法使いプリキュア」の続編

(まほプリ2)はいつから放送開始に
なるのか?

ということについて

解説して行きたいと思います。

この記事を読むと、「魔法使いプリキュア」の

続編(まほプリ2)がなぜ作られ

いつ放送されるのかということが

よくわかる内容となっていますので、

是非最後まで読んでみてください。

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目次

魔法使いプリキュアの続編(まほプリ2)は、なぜ作られることになったのか、理由4選

プリキュア20周年企画として、なぜ

「魔法使いプリキュア」の続編(まほプリ2)が、

作られることになったのか、

その理由は次の4つであると考えられます。

リアルタイムで見ていた子供たちが、12~15歳になっている。

②NHKのプリキュア人気投票のキャラクター部門で、「モフルン」が1位になっている。

③本編の中で、すでに「数年後」が描かれている。


④SDGsの観点から多様性を重視した。

このあと一つずつ

詳しく説明して行きたいと思います。

理由リアルタイムで見ていた子供たちが、12~15歳になっている。

「魔法使いプリキュア」の続編(まほプリ2)が、

なぜ作られることになったのか、

その理由の一つは、

3~6歳の時にリアルタイムで見ていた

子供たちが、12歳~15歳になっていて、

主人公の”みらい”と同じ年齢になる頃

である。

そのため、物語のとらえ方やメッセージを

深く考えられうようになっていると

予想されるため。

ということではないでしょうか。

『魔法つかいプリキュア』は

2016年2月~放送されていました。

momo

その頃に

『魔法つかいプリキュア』を

見ていた子供たちは、

今12歳~15歳なんだね。

kiki

同じアニメを見ても、

その時の年齢で捉え方が

全然違うよね。

12~15歳になった子供たちに、

「魔法使い」と「人間」と言うような、

「違う境遇の人たちがお互いを


知ることの大切さ」

をもう一度、感じて欲しいのかもしれません。

理由②NHKのプリキュア人気投票のキャラクター部門で、「モフルン」が1位になっている。

『魔法使いプリキュア』の続編(まほプリ2)が

作られた理由の2つ目は、

2019年にNHKが行った、

全プリキュア人気投票の

「キャラクター部門」の第1位が、

『魔法つかいプリキュア』に登場する、

くまのぬいぐるみの「モフルン」だった

ため。

(参考:NHK全プリキュア大投票

という事ではないでしょうか。

momo

モフルンは、「奇跡の力」で

しゃべれるようになった、

くまのぬいぐるみだよ。

kiki

モフルンは、

主人公のみらいが、

おばあちゃんからもらった

ぬいぐるみで、小さい頃から

いつも一緒にいたんだよね。

aoi

『魔法つかいプリキュア』の

放送が終了した後もずっと、

「モフルンはかわいい」と

SNSで評判です!

こちらは2022年に投稿されてSNSです👇

放送終了後から6年経っての投稿です!

momo

当時は

モフルンのぬいぐるみが

発売されて、

それが大人気だったよ。

kiki

うん、目が合うね~。

確かに、モフルンめっちゃ

可愛い!

このように、2022年や、2023年の投稿も

たくさんあるので、何年もキャラクターを愛し、

ぬいぐるみを大事にしてくれているのが

よくわかります。

モフルンの人気ぶりも「魔法使いプリキュア」の

続編(まほプリ2)が作られた理由の一つかも

しれません。

理由③本編の中で、すでに「数年後」が描かれている。

『魔法使いプリキュア』の続編(まほプリ2)が

作られた理由の3つ目は、

『魔法つかいプリキュア』の本編49話

(最終回のひとつ前)で、

すでに「数年後」が描かれており

最終回の50話では、それぞれの夢が

語られている

という事ではないでしょうか。

momo

本編の49話で、「数年後」の

キャラクターたちが

登場したんだよね。

どのようになっていたのか、

表にまとめてみたよ!

本編49話で放送された数年後の姿

朝比奈みらい
(キュアミラクル)
18歳の大学生。
十六夜リコ
(キュアマジカル)
魔法学校の先生。
花海ことは
(キュアフェリーチェ)
「魔法界とナシマホウ界(人間界)のそのまた向こう側からあまねく生命が笑顔になりますように」

とお祈りをしている。

(ファンの間では「神」に

なったのか?

と推測されている。)
モフルン元のぬいぐるみに戻っている。

そして49話で、モフルンが

元のくまのぬいぐるみに戻る時のセリフを

聞くとウルウルしてしまいます!

そのセリフがコレ。

「リコ...、ありがとうモフ...。
あの時モフルンを見つけてくれて...。(中略) 
モフルンもみらいとおしゃべりできて、とても嬉しかったモフ」

と言って、元のぬいぐるみにもどって、

モフルンはもうしゃべらないのです‼

何て切ない!感動的過ぎて、

もはや「プリキュアは子供の番組」ではない!

と思いました。

aoi

それから、主人公たちは

離ればなれになるけれど、

また感動の再会を果たすよ。

再会を果たした後、最終回の50話で、

はーちゃん(花海ことは)の魔法の杖で、

皆で出会った頃の姿に戻って楽しむことに

なります。

momo

ところが、

ヤミー(悪役)に、

魔法の杖をとられて

しまうんだよね。

だから、みんなは

出会った頃の姿のまま…。

kiki

その後、魔法の杖は

取り戻すけれど、なんと

元に戻る(成長した姿に戻る)

のを忘れているという設定で

そのままエンディングを

迎えます。www

aoi

元に戻るのを忘れていた

のには笑ってしまうけど、

視聴者には、見慣れた姿で

最終回を見せて

あげたかったんだろうね。

ちょっとわかりにくいので

49話、50話をまとめると…

<49話>
主人公たちが大学生や、
魔法学校の先生に成長している。
(モフルンは元のぬいぐるみ。)

久しぶりに再会。

<50話>
魔法で昔の姿に戻って楽しむ。

元の姿(成長した主人公たち)に
戻るのを忘れたまま最終回の
エンディングを迎える。

<2025年1月の続編へ>

となっています。

また、最終回で語られた、主人公たちの

それぞれの将来の夢はこちら。

最終回(50話)で語った夢

朝比奈みらい(キュアミラクル)みんながもっと仲良くできるようにしたい。
十六夜リコ(キュアマジカル)魔法学校の校長先生になる。
花海ことは(キュアフェリーチェ)魔法界とナシマホウ界(人間界)が、以前のように近くなるように頑張る。

リコちゃん以外は抽象的ではありますが、

どのように成長しているのか気になります。

本編で、少し成長した姿を見せてくれたので、

『魔法つかいプリキュア』の続編は気になる

人も多いかもしれません。

kiki

50話で

「戻るのを忘れていた」

けれど、その後ちゃんと

元の姿に戻って、成長した

という事がわかって

すっきりするかも。

理由④SDGsの観点から多様性を重視した。

『魔法使いプリキュア』の続編(まほプリ2)が

作られた理由の4つ目は、

人間や魔法使いが出会ってプリキュアに

なる、『魔法使いプリキュア』は、

自分と違う境遇の人を理解するという

SDGsの多様性を重視する」精神に

つながっているから。

という事ではないでしょうか。

momo

『魔法つかいプリキュア』

は、別の境遇で生きている

キャラクターたちが

集まっています。

わかりやすいように、キャラクターを

表にまとめてみました。

朝比奈みらい(キュアミラクル)人間
十六夜リコ(キュアマジカル)魔法使い
花海ことは(キュアフェリーチェ)妖精
モフルンぬいぐるみ

まさに「多様性」ですね!

kiki

でもどうして、SDGsで

多様性が大事なの?

そのことについて

慶応義塾大学大学院 政策メディア研究科、

蟹江憲史教授は次のように話しています。

SDGsでは、様々な立場の人へ配慮することと、互いに理解しあうことを推進しています。

~中略~

特に日本は、意識しないと社会の多様性が見えにくい国です。でも日常生活の中にも、探せば自分と異なる人と出会うきっかけが本当はたくさんあると思います。まずは、身近なメディアを通して、自分とは別の境遇で生きている人のことを知ることが、多様性を理解し、受け入れ合う第一歩になるのではないでしょうか。

NHK未来へ17action
aoi

『魔法つかいプリキュア』

の、別の境遇で生きている人

たちが、お互いを理解し合う

ところは、SDGsの観点から

多様性を重視していると

言えるね!

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「魔法つかいプリキュア∼MIRAI DAYS∼」(続編/まほプリ2)はいつから放送開始?

「魔法つかいプリキュア」の続編(まほプリ2)
は、

『魔法つかいプリキュア!
∼MIRAI DAYS∼』

2025年1月11日(土)

毎週土曜日深夜2:00~

で放送されます。

kiki

ABCテレビ・テレビ朝日系の

ANIMAZiNG!!!(アニメイジング)という

深夜のアニメ枠で放送されるよ。

aoi

ものすごく深夜なんだね。

深夜2時では、大人でも見るのがつらいかも?

録画や配信をフル活用しよう!

2023年10月にNHK/Eテレで放送された、

「キボウノチカラ~オトナプリキュア’23」の

発表の時にすでに企画されていましたが、

発表から放送開始まで間が空いていたので

「一体いつから?」と心配していた方も

多いかもしれません。(筆者もその一人!)

「魔法つかいプリキュア∼MIRAI DAYS∼」

(続編/まほプリ2)の放送が楽しみですね!

本編を予習復習したい方はこちら!

dアニメストア
(月額550円)

東映アニメーションミュージアムチャンネル
(1話のみ無料)

Amazonプライムビデオ
(1話のみ無料、レンタル110円~)

U-NEXT
(月額2189円
31日間無料トライアルあり。)

バンダイチャンネル
(月額1100円)

DMM TV
(月額550円無料トライアル期間あり。)

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まとめ

・プリキュア20周年企画として、

「魔法使いプリキュア」の続編(まほプリ2)が、

放送される理由は

リアルタイムで見ていた子供たちが、12~15歳になっている。

②NHKのプリキュア人気投票のキャラクター部門で、「モフルン」が1位になっている。

③本編の中で、すでに「数年後」が描かれている。


④SDGsの観点から多様性を重視した。

の4つであると考えられる。

・「魔法つかいプリキュア」の続編(まほプリ2)は、

2025年1月11日(土)

毎週土曜日深夜2:00~
で放送される。

今回は、プリキュア20周年企画として

「魔法使いプリキュア」の続編(まほプリ2)が

放送される理由や放送はいつからなのか

という事について解説してきました。

プリキュアは小さい子ののアニメという

イメージがあるかもしれませんが、大人になって

から改めて観るとその奥深さやに

気づくかもしれません!

それでは、今回も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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