自民党総裁選に立候補した小泉進次郎さんが、
実はレジ袋の有料化を進めた人ではないかと
言う噂がありました。
しかし実際には、元環境大臣の原田義昭さんが
レジ袋の有料化を決定しています。
元環境大臣の原田義昭さん
は、現在は何を
しているのかな?
原田義昭さんて
どんな人だっけ?
家族や経歴も改めて
チェックしてみたい!
ということで、この記事では、
レジ袋の有料化を決定した元環境大臣の
原田義昭さんは現在どのような活動を
しているのか?
元環境大臣の原田義昭さんの家族や
経歴はどのようになっているのか?
ということについて解説して行きたいと
思います。
この記事を読むと、元環境大臣の原田義昭さんが
現在何をしているのか、またどのような家族構成
や経歴だったのかがよく分らないになっています
ので、是非最後まで読んでみてください。
レジ袋有料化を導入した元環境大臣原田義昭の現在は?
原田義昭さんは環境大臣を退任後も環境保護や
地域振興に関する活動を続けているという噂も
ありますが、検索をして見ても
具体的な活動がヒットすることは
ありませんでしたが、引き続き調査してみたい
と思います。
そして、原田義昭さんのSNSは、2021年を最後に
更新されておらず、告知をするような目立った
政治活動はしていないように見受けられました。
しかし、2023年には、旭日大綬賞
(きょくじつだいじゅしょう)を受賞しています。
旭日大綬賞は、
勲章が送られるらしくて、
「内閣総理大臣、
衆議院議員長、
参議院議員長、
または最高裁判所長官の職に
あって顕著な功績を
挙げた者」
に贈られるんだって。
原田義昭さんの場合は、
環境大臣の時のレジ袋の
有料化で国民の環境への
意識が高まったと言う事
かもね。
2023年に旭日大綬賞を受賞した際に祝賀会が
開かれ、その時は政治活動に意欲的だったという
記事も見かけましたが、
原田義昭さんは宗教団体とのつながりが
明らかになっているため、議員同士でも印象が
良くない人もいるようですね。
2024年の10月1日には70歳の誕生日を
迎えますので、どこまで活動の場を広げられるか
見守りたいですね。
元環境大臣原田義昭の経歴!
元環境大臣の原田義昭さんは
1954年10月1日生まれで、
福岡県山田市の出身です。
大学卒業から国会議員になるまで
元環境大臣の原田義昭さんは、
東京大学法学部学部を卒業したのち、
大手企業である八幡製鉄所に勤務しました。
ビジネス界での経験を積むと同時に
国家公務員上級試験に合格。
その後通商産業省に入所しています。
大手企業に勤めながら、
国家公務員上級試験を受けて
いたんだね。
すごい!
しかも、
凄いのはそれだけでは
ないみたい。
通商産業省に入省した
その年に、司法試験にも
合格しているんだって!
驚きだよね。
その後衆議院議員を経て、小泉内閣の時に
文部科学副大臣に任命されましたが、
学歴詐称が発覚し辞任。
原田義昭さんは、
学歴をアメリカボストンの
「タフツ大学大学院卒業」と
してたんだけど、実際は単位
が一つ足りていなかった
んだって!
しかし、
安倍内閣で2018年に環境大臣に任命されました。
環境大臣としての実績
原田義昭さんは、国会議員として、自民党に
所属し政治活動を続けました。
そして、2018年からは、環境大臣として、
環境政策を提案してきました
中でも、レジ袋の有料化。
レジ袋を有料化に
することで、国民に
プラスチック製品の使用の
抑制と、意識づけを
狙ったんだよね。
でもさ、本当にプラスチック
の削減になったのかな?
実際にプラスチックの削減に
なっているのかは、明確に
立証されていないんだって。
じゃあ、どちかと言うと、
意識づけだね。
元環境大臣原田義昭の家族
次に原田義明さんの家族について解説します。
原田義昭さんは結婚をして子供がいます。
妻は知子さんと言うそうです。
子供の人数は、2人または3人と表記してあり、
どちらが正しいのかは調査中です!
まとめ
レジ袋の有料化を決定した元環境大臣の
原田義昭さんは現在どのような活動を
しているのか明確にされてないが、
SNSが2021年から更新されておらず、
目立った活動はしていないと思われる。
元環境大臣の原田義昭さんの家族は、
妻と子供がいる。
原田義昭さんの経歴は、東京大学を
卒業後、大手企業絵を経て通産省へ。
その後、衆議院議員や、環境大臣などに
就任している。
環境大臣時代には、レジ袋の有料化を
決定し、2023に旭日大綬賞を
受賞している。
今回は、レジ袋の有料化を決めた、
元環境大臣の、原田義昭さんの現在について
解説してきました。
原田義昭さんは、学歴詐称や宗教団体との
結びつきがありましたが、「旭日大綬賞」を
受賞する程、偉大な方のようですが、
筆者にはまだわからないことが多いので、
引き続き調査をしてみたいと思います。
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。