2025年に鮮烈なユニットデビューを果たしたROIROM(ロイロム/浜川路己さん・本多大夢さん)。
「令和のKinKi Kids」と呼ばれ、SNSやメディアで話題となっています。
なぜ彼らがここまでKinKi Kidsと重ねて語られるのか?その理由を5つにまとめて解説します。
ROIROMが令和のKinKi Kidsと言われる理由5選!
①2人組ユニットという唯一無二のフォーマット
ROIROMは、ジャニーズ時代から続く伝説的2人組ユニット・KinKi Kidsと同じく、2人で活動するスタイルを選択しています。
日本の男性アイドル界で「2人組」は希少であり、絶妙な距離感や掛け合いが生まれるのも大きな魅力です。
ファンの間でも「2人組の最高峰の見本がいるじゃないか!」と話題になっています。

2人組ユニットって本当に特別な存在感がありますよね。
ROIROMの掛け合いを見ていると、まさに“令和の名コンビ”が誕生したと感じます!
②抜群の歌唱力と美しいハーモニー
本多大夢さんと浜川路己さんは、タイプロ(timelesz project)時代から「歌唱力」「声の相性」に定評があり、ソロパートもハモリも高い完成度を誇ります。
KinKi Kidsといえば唯一無二のハーモニーが代名詞ですが、ROIROMも「耳福」と言われるほどの美しいコーラスワークでファンを魅了しています。



2人の声が重なる瞬間は本当に鳥肌もの。
ハーモニーの美しさは、KinKi Kidsファンも納得のクオリティだと思います!
③息ぴったりのパフォーマンスと洗練されたビジュアル
ROIROMは、フォーメーションダンスや表情管理、カメラアピールまで息ぴったり。
「ビジュ強すぎてサーバーがダウンした」と話題になるほど、そのルックスとパフォーマンス力はデビュー前から注目の的でした。
KinKi Kidsのようなスタイリッシュで大人っぽい雰囲気も、令和世代の新しい2人組像として支持されています。



パフォーマンスだけでなく、ビジュアルの完成度も本当に高い!
2人の存在感が画面越しにも伝わってきて、つい見入ってしまいます。
④「品のある少しクラシカルな感じ」という明確なコンセプト
ROIROMは公式に「品のある、少しクラシカルな感じ」をユニットのコンセプトとして掲げています。
楽曲やビジュアル、パフォーマンスに知的で上品なムードが漂い、KinKi Kidsの持つ“正統派”のイメージと重なる部分が多いです。
一方で、2人にしかできない新しさや個性も随所に感じられ、「令和のKinKi Kids」と呼ばれるにふさわしい存在感を放っています。



「品のある少しクラシカルな感じ」というコンセプトは、今の時代に新鮮!
大人っぽさと知的な雰囲気がROIROMの魅力をさらに引き立てています。
⑤ファンファーストな姿勢と圧倒的な話題性
ROIROMは、ファンクラブ設立やライブ配信、グッズ展開など、ファンとの距離を大切にした活動を重視。
デビュー直後からSNSでトレンド入りし、ファン層も10代~20代中心に急拡大しています。
KinKi Kidsが長年築いてきた“ファンファースト”の精神を、ROIROMも令和時代らしい形で受け継いでいるのです。



筆者の感想
ファンを大切にする姿勢が伝わってくるからこそ、応援したくなります。SNSでの盛り上がりもROIROMの人気の証ですね!
まとめ
ROIROMが「令和のKinKi Kids」と呼ばれるのは、2人組というフォーマット、歌唱力とハーモニー、洗練されたパフォーマンス、公式に掲げる「品のある少しクラシカルな感じ」というコンセプト、そしてファンを大切にする姿勢――そのすべてが現代のアイドルシーンに新風を巻き起こしているからです。
今後のCDデビューやライブなど、ROIROMのさらなる活躍に注目です!