GTOのリバイバルが2024年4月1日に放送されました！
みなさん待っていましたよね！
その中にでてくる「裁ノカ笑」という
犯人の正体が気になります。
読み方は制作発表記者会見の時に
畑芽育さんが「サイノカワラ」と言っていました！
kiki「裁ノカ笑(サイノカワラ)」
っていう
暴露系インフルエンサーが、
どんなネタでも詮索して
拡散して炎上させて、
「その犯人が学校の中に
いるんじゃないか」
ということになるんだよ。
aoi「裁ノカ笑(サイノカワラ)」を
演じる
俳優は誰なのかな？
役名は？
midoあと、皆の感想も聞きたいな。
と、「裁ノカ笑」という犯人の正体や、
皆さんの感想が気になりますよね。
そこでこの記事では
・GTOリバイバルの裁ノカ笑（サイノカワラ)という犯人の正体は誰なのか？
・演じている俳優、役名は？
・GTOリバイバルのみんなの感想はどうだったのか？
ということについて解説していきたいと思います。
この記事を読むと
GTOリバイバルの
「裁ノカ笑(サイノカワラ)」という犯人の正体や、
放送後の皆さんの感想が
わかる内容になっていますので、
ぜひ最後まで読んでみてください。
裁ノカ笑(サイノカワラ)GTOリバイバル犯人の正体は誰？(ネタバレ注意)
裁ノカ笑(サイノカワラ)という
GTOリバイバル犯人の正体は、
演じている俳優は八木莉可子さん
役名は『市川すずか』
です。
放送前から予想はしていましたが、
やはり、すずかでしたね。
予想していた理由は、
放送前の制作発表記者会見で、
八木莉可子さんが、
「すずか(役名)はクラスの中でも
エリート的な立ち位置だが、
何かを隠し持っているようあところがあって、
謎の多い人物」
と話していた。
ということが大きなヒントでした。
こちらが八木莉可子さん👇
momo八木莉可子さんが
演じる『市川すずか』は、
2人で暮らす仕事一筋の
父親と関係がうまくいっていないんだよね。
mido父親役は、
鈴木浩介さんが演じているよ！
その他の生徒として、
日向亘(ひゅうがわたる)さん演じる『宇野晴翔』
畑芽育（はためい）さん演じる『遠藤凛』
小林桃子さん演じる『三崎詩』
がいます。
kiki日向亘(ひゅうがわたる)さんが
演じる『宇野晴翔』は、
野球推薦で入学したのに、
けがで野球ができなくなって、
お父さんに毎日
罵られているんだって。
aoi畑芽育（はためい）さんが
演じる『遠藤凛』は、
仲のいいご両親と
幸せに暮らしていたんだけど、
「裁ノカ笑」に、
父親の会社の不正が暴かれ
倒産してしまうんだよ。
mido小林桃子さんが
演じる『三崎詩』は、
放送前に、
どのようなキャラクターなのか
明かされていませんでしたが、
明るい性格だけど
実はコンプレックスもある、
という生徒でした。
こちらの３人は犯人でなく、
「裁ノカ笑(サイノカワラ)」のによる暴露の
被害者です。
👆左から、小林桃子さん、八木莉可子さん、
畑芽育さんの３人です。
『この３人が物語を大きく動かします。』
と書いてありますね！
そして、日向亘(ひゅうがわたる)さんはこちら👇
（右側です。）
その他、
田邉成虎さんや、
やべけんじさんといった
俳優さんが出演予定なので
気になるところではありましたが、
GTOリバイバルの、
「裁ノカ笑(サイノカワラ)」という
犯人が誰何かというと、
八木莉可子さん演じる『市川すずか』
でした！
裁ノカ笑(GTOリバイバル)は何をした？ネタバレ注意！
裁ノカ笑(サイノカワラ)がいったい何をしたのか、
放送前の現時点でわかっていたのは、
畑芽育（はためい）さんが
演じる『遠藤凛』が、
「裁ノカ笑(サイノカワラ)」に、
父親の会社の不正が暴かれ
倒産してしまう。
ということのみでした。
放送後にわかった、
裁ノカ笑の事件はこちら。
小林桃子さん演じる「三崎詩(みさき うた)」が
パパ活をしていたことが暴露される。
そのお金で買ったブランドバックを
SNSに挙げて、「いいね」を貰いたかったという。
しかし鬼塚先生は、ブランドバックを
チェーンソーで切ってしまう。
aoi鬼塚先生は、誌(うた)に、
お前の良さは「いいね」じゃ語れないんだ。
「サイノカワラ見てるか！
これ以上俺の生徒に手を出したら許さないからな！」
って言っていたよ。
日向亘(ひゅうがわたる)さん演じる
「宇野晴翔」が、父親を事故に見せかけて
殺してくれる闇バイトを探していたことが
暴露される。
mido鬼塚先生は、
野球で挫折した宇野をバッティングセンターに連れて行き、
「お前はなんのために野球をやってたんだよ？
父親のためか？」
「学校も親も捨てて、本気で生きてみろ」
と言っていたよ。
サイノカワラは、八木莉可子さん演じる、
「市川すずか」であることが判明。
そして政治家である父親が賄賂を
受け取っていることを暴露する。
そして、
鬼塚先生は、すずかを父親の前に連れて行く。
kiki鬼塚先生は、
「すずか、よく見てみろみんな同じ顔しているか？みんな同じ表情しているか？」
「つらかったらな、
笑うんだよ。無理してでも笑っているうちに、
いつかきっと心の底から笑える日が来る。
(父親に)言いたいこと言ってやれよ。」
と言って父のもとへ送ったよ。
鬼塚先生の言葉が心に響きますね。
サイノカワラは賽の河原（さいのかわら）だった！
八木莉可子さん演じる「市川すずか」は
裁ノカ笑(サイノカワラ)として、暴露をしていましたが、
じつは、
賽の河原（さいのかわら）
を意味していたことが判明します。
aoiこれは
仏教の言葉で、
賽の河原（さいのかわら）と言うところで、
こどもは親への供養のために
永遠に石を積み続けるんだって。
kikiつまり、すずかは、
父親のために
暴露し続けたっていう事かな。
ちなみに、
「GTO」が何の略化と言いますと、
Great(グレート)
Teacher(ティーチャー)
Onizuka(オニヅカ)
なので、
今回も反町隆史さん演じる鬼塚先生が
グレートティーチャーらしく、
生徒たちとかかわっていくことで、
「裁ノカ笑(サイノカワラ)」の
脅威から学校を救い、
子どもたちを守ってくれました。
GTOリバイバル放送後のみんなの感想
放送後にSNSをチャックしてみると、
皆さんの感想としては、
反町隆史さんと松嶋菜々子さんの
共演に関する感想が大多数を占めていました。
筆者としても、本当にこれに尽きると思います。👇
まさに、
「反町隆史越しに映る松嶋菜々子の笑顔が良すぎる」
ですね。
他にも、
「こんな素敵な夫婦共演はない」
「あなたたち2人がグレートだぜ！」
「鬼塚先生のニヤけかた！」
などの感想がSNSにたくさんありました。
GTOリバイバルの感想をひとことで言うと、
「エモい」
でしょうか。
なつかしさ、照れくささ、爽快感…。
何とも表現しがたい、でもラストシーンで
とても幸せな気持ちになりました！
まとめ
・GTOリバイバルの裁ノカ笑(サイノカワラ)という犯人の正体は、
予想通り
演じている俳優：八木莉可子さん
役名：市川すずか
だった。
また、裁ノカ笑(サイノカワラ)は、
賽の河原（さいのかわら）であり、
親のために石を積み続ける仏教の言葉から来ていた。
・GTOリバイバルのみんなの感想は、
反町隆史さんと松嶋菜々子さんの
夫婦共演が素敵だったという感想が多かった。
今回は、GTOリバイバルの
「裁ノカ笑(サイノカワラ)」の正体や
放送後のみんなの感想について、
解説してきました。
この、GTOのように
長い間愛されているドラマのリバイバルは、
本当にうれしいことだと思いました！
それでは、今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
