ドラマ『からかい上手の高木さん』を
ご覧になりましたか?
高木さんが西片に
「これ、開けて」
と渡した筆箱から、
びっくり箱みたいに
パ~って何かが飛び出したよ。
あれ、
やってみたい!
作り方が知りたいな。
ということでこの記事では
ドラマ『からかい上手の高木さん』で、
筆箱から飛び出すびっくり箱の作り方は?
どうやって作るの?
ということについて解説していきます!
この記事を読んで、
実は簡単に作れるあのびっくり箱で、
あなたも隣の席の気になるあの子を
ビックリさせることができますので、
是非最後まで読んでみてください。
ドラマ『からかい上手の高木さん』筆箱から飛び出すびっくり箱の作り方。
それでは、
まずは材料をそろえてから作っていきましょう!
材料
・牛乳パックやジュースのパックなど
1~2本分
(中は洗って乾かしましょう。)
・輪ゴム 6~12本
・はさみ
・ふたつきの箱
(深すぎないものがおすすめ)
牛乳パックやジュースのパックの本数は、
びっくり箱の箱の深さによって
使う枚数が違います。
箱が深ければより多く飛び出しますが、
今回は、ドラマで見た筆箱サイズ(1.5~2㎝)を
想定しています。
どうやって作るのかを解説!
①まず、牛乳パックを切っていきます。
牛乳パックを開かず、
輪のまま切ってね!
出典:雪印メグミルク牛乳パックで作ろう
牛乳パックの底の部分を先に切り落とすと、
畳んだ状態で切ることができるよ。
輪ゴムをひかっける所の
切込みは深くなり過ぎない
ように注意してね。
②輪ゴムをひっかけたパックをたたみ、
箱に入れます。
出典:雪印メグミルク牛乳パックで作ろう
ゴムが伸びる向きで
たたんでね。
ゴムがバネのようになって、
手で押さえていないと
箱から飛び出してしまうよ。
手で押さえながら
箱に詰めていこう!
これで完成です!
出典:雪印メグミルク牛乳パックで作ろう
簡単に作れたね!
ビックリ箱の応用編
ドラマ『からかい上手の高木さん』で
西片のびっくりした、中身が飛び出す箱の
作り方をかいせつしてきましたが、
このビックリ箱は、
いろいろな場面で使えます。
例えば、
子どもの誕生会
「お誕生日おめでとう」のお祝いの言葉と共に
箱を開ければ、紙吹雪のように中身が舞い散ります。
この時は筆箱サイズよりも深い箱を用意して、
中身の枚数も増やすと盛り上がると思います。
ただし、
ふたを開ける向きや、
お子さんの顔に当たらないよう
気を付けてね!
それから、
手品として!
かくし芸として、準備しておけば、
ちょっとした出し物の時にも使えますよ!
まとめ
ドラマ『からかい上手の高木さん』で、
筆箱から飛び出すびっくり箱を
どうやって作るのかと言うと…
材料:牛乳やジュースのパック、輪ゴム、はさみ、ふたつきの箱
作り方:牛乳やジュースのパック、を輪切りにし、ゴムをかけてたたみ、ふたつきの箱に入れる。
(詳しくは本文参照)
と、とても簡単に作ることができる。
今回は、ドラマ『からかい上手の高木さん』で、
筆箱から飛び出すびっくり箱の作り方について
解説してきました。
簡単に作れるので是非試してみてください!
そして、ドラマ『からかい上手の高木さん』で
西片を演じている黒川想矢さんの記事も
ぜひ合わせて読んでみてください。👇
それでは、今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。