【自転車で車道】はむしろ危ないし怖い?安全に走る方法7選!

【自転車で車道】はむしろ危ないし怖い?安全に走る方法7選!
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自転車ルールーが改正され、2024年11月より

罰則が厳しくなります。

そして、自転車は「軽車両」なので、車と同じ

交通ルールが適応されるので、車道を走ることに

なります。

kiki

自転車で車道を走るなんて、

むしろ危ないと思う。

ちょっと無理があるような

気がするな。

aoi

自転車で車道なんて

怖くて走れないよ!

mido

安全に自転車が車道を

走る方法はあるのかな?

と言うわけでこの記事では、

自転車で車道を走るのは怖いし、

むしろ危ないと感じるしが、

安全に自転車が車道を走る方法は

あるのか?

いうことについて解説して行きたいと思います。

この記事を読むと、安全に車道を走る方法が

わかると思いますので、是非最後まで

読んでみてください。

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目次

自転車で車道はむしろ危ないし怖い?

まずは、【自転車で車道】はむしろ危ないし

怖いと思う理由を書き出してみましょう。

《自転車からの視点》

車道に路駐している車がある。

車との距離が近い。

2024年に自転車ルールが改正になり、

罰則が厳しくなりますが、SNSでも皆さんが

自転車で車道を走るのは、むしろ危ないし、

怖いと思っていることがわかります。

特に、車道に自転車レーンを作ってから

罰則を設けて欲しいというご意見が

多かったです。

kiki

路上駐車をしている車を

よけるために車道側に

飛び出なきゃいけない時が

あって、それも怖い。

aoi

マクドナルドの

ドライブスルーに入りたい

車がくて、車道に長蛇の列を

作っている時があるよ。

あれをよけて

通るんでしょう?

本当に怖いよね。

筆者も車道を自転車で走るのは怖いと思うことが

よくあります。

そして、実は車の運転手さんも車道も

自転車が走っていると「怖い」と思うことが

多いようです。

車を運転している人が車道を走っている自転車に

ぶつかりそうで怖いと言う意見も多いです。

また、自転車を追い越すために充分な車幅がない

道があるので、車の運転手さんにとっては

怖いし渋滞も心配されています。

では、自転車と車がお互いが完全に走るために

どのようなことができるでしょうか?

この後詳しく説明していきます!

※その前に…イヤーマフをお使いの方は

ぜひこちらの記事も読んでみてください!👇

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自転車で車道を安全に走る方法7選!

少しでも、自転車で車道を安全に走るために

自転車の運転手ができることを考えてみました。

①自転車にミラーを取り付ける。

②反射板を自転車や自分の体につける。

③明るい色の服装を心がける。

④ヘルメットをかぶる。

⑤自転車は「車両」であると意識して交通ルールを知っておく。

⑥子供と一緒に良く通る道を確認しておく。

⑦時間に余裕をもって出かける。

それではこのあと一つずつ

詳しく説明して行きましょう。

①自転車にミラーを取り付ける

ハンドルに付けるタイプの、自転車用のミラーが

たくさんのメーカーから販売されています。

種類も豊富でコンパクトなものもあります。

ママチャリにも取り付けられるものと

ロードバイク用とがあるようなので

購入する際は、よく確認するといいと思います。

②反射板を自転車や自分の体につける

腕に巻くタイプから、自転車の車輪に取り付ける

タイプまでダイソーなどの100円ショップでも

数多く販売されています。

自転車で車道を走っている時に、

車とぶつかるのがとても怖いので、

個人的には反射板を右腕に巻いて、

自分の「幅」をアピールできると

いいのかなと思います。

③明るい色の服装を心がける

なるべく明るい色も服装を心がけることで

車からも見えやすくなると思います。

とは言え、出勤時にショッキングピンクなどの

上着を着ていくわけにはいかないという方も

いますよね。

そこで役立ちそうなのが、

小さくたためるウインドブレーカー。

登山やランニング用で目立つ色のものが

販売されていますので、用意しておくのも

良いかもしれません。

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④ヘルメットをかぶる

努力義務化されたとはいえ、まだヘルメットを

かぶっていない方も見かけますが、ぜひ頭は

守りたいですね。

しかし、夏の気温が高い日は、ヘルメットを

かぶっていると、頭が暑くなって

ふらふらしてくるので、適度に日陰で休むなど、

時間の余裕を持って出かけるのが

理想かもしれません。

ちなみに筆者は、過去に通販で安いヘルメットを

購入したら、顎のベルトが緩すぎて

きちんと閉まらずに後悔したことがあります。

大事な頭を守るため、サイズは特によく選ぶ

ようにしたいものですね。

⑤自転車は「車両」であると意識して交通ルール知っておく

自転車は「車両」なので、基本的には

車と同じ「道路交通法」を守らなければ

なりません。

そこで筆者が一番悩んだのが右折の仕方です。

こちらは、稲城市の公式YouTubeです。

事前に確認して、交通ルールを知っておく

ことで、慌てずに状況判断ができると思います。

このYouTubeのように、地元の実際の道路で

右折の仕方を教えてくれるのは嬉しいですね。

わからないことがあったら、地元の警察署に

遠慮せずに危機に行くといいですよ!

筆者も聞きに行ったことがありますが、

とても親切に教えてくれました。

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⑥子供と一緒に良く通る道を確認しておく

よく道路道路については子供と一緒に

交通ルールを確認するといいと思います。

13歳以下の子供は歩道を自転車で通って良い

ことになっていますので、歩道を走る際の

注意事項もよく伝えておけるといいですね。

(70歳以上も自転車で歩道OKです。)

大きな道路が不安なら車が少ない裏道を使う

方法もありますが、都会では特に人通りが少ない

道は治安が良くないことが心配されますので、

時間帯や地域の状況によって、

判断できるといいですね。

⑦時間に余裕を持って出かける

自転車で出かける時は、時間に余裕を持って

出かけることをお勧めします。

焦っていて前を走る自転車を追い越したいとき

など、十分に安全確認をする必要があります。

また、どうしても歩道を通りたい時や

歩行者用の横断歩道を渡りたい時には、

自転車を降りて押して歩かなければなりません。

道路交通法の違反をして警察に捕まったら、

手続きなどで、余計に時間がかかる

ということを、頭において『急がば回れ』の

精神で行動しましょう。

momo

「急がば回れ」だね。

そのためにもやはり

時間には余裕を

持たないといけないね。

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まとめ

自転車で車道を走るのは怖いし、

むしろ危ないと感じるのは自転車側も

車側も同じである。

安全に自転車が車道を走る方法として

筆者が考えるのは、

①自転車にミラーを取り付ける。

②反射板を自転車や自分の体につける。

③明るい色の服装を心がける。

④ヘルメットをかぶる。

⑤自転車は「車両」であると意識して交通ルールを知っておく。

⑥子供と一緒に良く通る道を確認しておく。

⑦時間に余裕をもって出かける。

ということである。

今回は自転車の交通ルールの取り締まりが

厳しくなることに合わせて、改めて自転車が

車道を安全に走るための方法を考えてみました。

自転車で車道を走ることは少し怖いですが、

車、自転車、歩行者がそれぞれ交通ルールを

守って安全に過ごせるといいですね。

それでは、今回も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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