2025年の大阪万博がいよいよ開催されますね!
ただ、万博会場には「幅60cm × 奥行き90cm × 高さ40cm」を超える荷物の持ち込みが禁止とされているため、大型のスーツケースやキャリーケースは持ち込めません。
また、会場内の荷物預かりスペースも数が限られており、1個10,000円と高額です。
そこで、会場周辺でリーズナブルに荷物を預けられるサービスを利用するのがおすすめです。
この記事では、大阪万博会場周辺で利用できる便利な荷物預かりサービスを詳しく紹介します。
リーズナブルな料金、駅近の立地、予約可能なサービスなどを中心にピックアップしたので、ぜひ参考にしてくださいね!
大阪万博周辺の荷物預かりサービスの選び方
大阪万博を快適に楽しむためには、事前に荷物預け場所を決めておくことが重要です。
以下のポイントを押さえて、自分に合ったサービスを選びましょう!
- リーズナブルな料金: 長時間預ける場合でもコスパが良いサービスがおすすめ。
- 駅から近い立地: 万博会場へのアクセスがスムーズになる場所が便利。
- 予約可能なサービス: 混雑時でも確実に利用できるよう事前予約ができると安心。
- 荷物補償がある: 万が一の紛失や破損時にも安心できる補償付きサービス。

筆者としては、「予約可能かどうか」が特に重要だと思います。
万博期間中は多くの人が利用することが予想されるので、予約しておけば当日慌てずに済みますよ!
おすすめの荷物預かりサービス一覧
ここからは、大阪万博周辺で利用できるおすすめの荷物預かりサービスを具体的に紹介します。
それぞれ特徴や料金、予約方法などを詳しく解説しますので、自分に合ったサービスを見つけてくださいね。
Baggly(弁天町駅周辺)
- 住所: 大阪市港区磯路1-6-16 THK.BLDⅡ 2F
- アクセス: 地下鉄中央線「弁天町駅」から徒歩1分
- 営業時間: 07:00〜23:00(年中無休)
- 料金:
- 小型・大型荷物ともに800円/日
- 特徴:
- 常時監視体制と保険完備で安心
- 駅から徒歩1分という好立地
- 万博会場へのアクセス抜群
- 予約方法: 公式サイトまたは専用アプリから事前予約可能
弁天町駅は万博会場へのアクセス拠点として便利な場所です。
Bagglyはリーズナブルな料金と保険付きで安心感がありますね!
「800円でこのクオリティなら大満足」と口コミでも評判ですよ。
Bounce(ATC ExBox内)
- 住所: 大阪市住之江区南港北2-5-20 ITMビル4F
- アクセス: Osaka Metro「コスモスクエア駅」徒歩約10分
- 営業時間: 09:00〜20:00
- 料金:
- 小型荷物:590円/日
- 標準サイズ:890円/日
- 大型荷物:1,150円/日
- 特徴:
- 最大1,000,000円まで補償付き
- アプリで簡単予約&キャッシュレス対応
- 万博会場から比較的近い立地
- 予約方法: Bounce公式サイトまたはアプリから事前予約
Bounceはアプリで簡単に予約できるので、スマホ操作が得意な方には特におすすめです!
補償額も高く、大切な荷物を安心して預けられる点も魅力的ですね。
ecbo cloak(大阪市内各地)
- 住所例: 大阪駅、新大阪駅など主要駅周辺
- 営業時間: 店舗による(24時間営業店舗あり)
- 料金:
- 小型荷物:500円/日
- 大型荷物:800円/日
- 特徴:
- 全国展開のスマートロッカーサービス
- 荷物紛失や破損時に最大10万円まで補償あり
- 駅近店舗が多くアクセス抜群
- 予約方法: ecbo cloak公式サイトまたはアプリから事前予約
ecbo cloakは全国的に展開しているだけあって信頼感がありますね。
主要駅周辺にも多く設置されているので、大阪観光ついでに利用するのも良さそうです!
THE JEWELRY(コスモスクエア駅近く)
- 住所: 大阪市住之江区南港北2丁目5−20
- アクセス: Osaka Metro「コスモスクエア駅」徒歩約10分
- 営業時間: 万博開催期間中8:00〜23:30(土日祝も営業)
- 料金:
- 一律2,000円(税込)/日
- 特徴:
- サイズ制限なしで大型荷物もOK
- 外貨両替機あり
- 万博会場から徒歩圏内
- 予約方法: 現地受付のみ
公式ホームページ:https://www.premium-jewelry-dome.com/
THE JEWELRYは少し割高ですが、大型荷物も預けられる点が魅力的ですね。
現地受付のみなので早めに行くことをおすすめします!
万博を快適に楽しむための事前準備
最後に、大阪万博を快適に楽しむためのポイントをご紹介します。
- 荷物を預ける場所を事前に決めてオンライン予約する。
- 必要最低限のものだけ手元に持ち、身軽な状態で移動する。
- 会場内ロッカーは高額&数が少ないため、外部サービスを活用する。



筆者としては、「手ぶら」で
万博を楽しむのが一番良いと
思います!
身軽になれば混雑した会場でもストレスなく動けますよ。
おわりに
大阪万博では、多くの人が訪れるため混雑や手荷物管理が課題になりそうです。
この記事で紹介したサービスを活用し、身軽な状態でイベントを存分に楽しんでくださいね!
ぜひ事前準備をしっかりして、素敵な思い出を作りましょう!